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『世界を変える大学発スタートアップを育てる』プラットフォーム GTIE(Greater Tokyo Innovation Ecosystem)の GAPファンドプログラムにおいて、慶應義塾大学のチームが採択されました

首都圏および近郊の85の大学や自治体、企業等が共同参画し、大学発ベンチャーを育てるスタートアップエコシステムGreater Tokyo Innovation Ecosystem (以下GTIE)が運営するGAPファンドプログラム2024「エクスプロール」において、本学の研究成果の社会実装を目指す1チームが採択されました。
慶應義塾はGTIEについて、共同機関として参画しております。

今回選ばれたのは、理工学部 物理情報工学科 牧英之教授のチームです。本チームは、本学の研究成果を事業化するために、イノベーション推進本部スタートアップ部門による慶應スタートアップインキュベーションプログラム(KSIP)を通して、客員起業家の選出や事業計画の検討に加え、顧客候補へのインタビュー実施やアクセラレーションプログラムの紹介など各種の伴走支援を受けながら、各技術の社会実装に向けた活動を進めています。

エクスプロールからは、GAPファンドの提供やシード出資獲得支援、大企業とのマッチング支援等を受け、実証実験や最初の資金調達を検討していきます。

【牧英之教授のコメント】
慶應義塾大学の研究成果を基にしたスタートアップとして、GTIE GAPファンド2024に選ばれたことを大変光栄に思います。私たちは先進的なグラフェン技術を活用し、デバイス開発や赤外線解析、センサー技術などへの応用を目指しています。本プロジェクトはグラフェン光源デバイスの世界最速の社会実装を目指し、本学イノベーション推進本部や慶應イノベーションイニシアティブをはじめ、業界の専門家・投資家などから多大な支援を受けながら進めています。
GTIE GAPファンド2024の支援により私たちの技術/事業精度をより一層高め、社会に貢献することを目指して参ります。この貴重な機会を活かし、皆様の期待に応えられるようチーム一丸となって努力を続けていく所存です。

<GTIE GAPファンドプログラムについて>
『世界を変える大学発スタートアップを育てる』プラットフォーム、GTIE(Greater Tokyo Innovation Ecosystem)とは、東京大学・早稲田大学・東京工業大学が主幹となって運営する、大学等発スタートアップの継続的な創出をしていくエコシステムを形成することを目的とした機関です。科学技術振興機構(JST)が委託する大学発新産業創出基金事業スタートアップ・エコシステム共創プログラムの予算により実施しております。
またGTIE GAPファンドプログラムに研究開発課題として採択された研究チームには、研究開発費(GAPファンド)が支給され、事業化推進機関と共にスタートアップ設立や資金調達を目指していくことになります。
学校法人慶應義塾は共同機関として参画しております。
https://gtie.jp/gap-fund/

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