
慶應スタートアップインキュベーションプログラム(KSIP)の採択チームである、慶應義塾大学理工学部 機械工学科 三木則尚 教授 が、「世界を変える大学発スタートアップを育てる」プラットフォーム Greater Tokyo Innovation Ecosystem (以下、GTIE)が運営する「GTIE GAPファンド2024 エクスプロール 第3回」において採択されました。
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◆採択テーマについて
慶應義塾大学理工学部 機械工学科 三木則尚 教授
次世代透析治療に向けたインプラント人工腎臓の実用化と国際展開
詳細はこちら:https://gtie.jp/gap-fund/44280/
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◆GTIEとは
GTIEは、科学技術振興機構(JST)の「大学発新産業創出基金事業 スタートアップ・エコシステム共創プログラム」に採択されたプロジェクトです。東京大学・東京科学大学・早稲田大学を主幹機関とした『世界を変える大学発スタートアップを育てる』プラットフォームです。
首都圏を中心にした大学と地方公共団体、VC、CVC、アクセラレーター、民間企業などが結集し、Greater Tokyo(東京圏)におけるスタートアップ・エコシステムの形成を目指します。
なお、今回三木教授が採択された、GTIE GAPファンド エクスプロールは、大学発スタートアップを目指す研究者・学生を対象にしたコースです。ビジネスとしての可能性の評価と実証(PoC)を行い、起業にあたってクリアすべき課題の解決を目指し(概念実証)、最終的にVCによる投資判断できるレベルの起業を目指します。
詳細は以下よりご確認ください。
GTIE HP:https://gtie.jp/
GTIE GAPファンド:https://gtie.jp/gap-fund/
慶應義塾大学イノベーション推進本部では、研究成果の社会実装に向けた取り組みを、今後も継続して支援してまいります。