
慶應スタートアップインキュベーションプログラム(KSIP)の採択チームである、慶應義塾大学理工学部 化学科 栄長泰明 教授が、「世界を変える大学発スタートアップを育てる」プラットフォーム Greater Tokyo Innovation Ecosystem (GTIE)が運営する「GTIE GAPファンド エントリーコース 第4回(2026年1期)」に採択されました。
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◆採択テーマについて
慶應義塾大学理工学部 化学科 栄長泰明 教授
ダイヤモンド電極を活用した CO₂ 資源化
詳細はこちら:https://gtie.jp/gap-fund/entry/2026-1/
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◆GTIEについて
GTIEは、科学技術振興機構(JST)の「大学発新産業創出基金事業 スタートアップ・エコシステム共創プログラム」に採択されたプロジェクトです。東京大学・東京科学大学・早稲田大学を主幹機関とした『世界を変える大学発スタートアップを育てる』プラットフォームです。
首都圏を中心にした大学と地方公共団体、VC、CVC、アクセラレーター、民間企業などが結集し、Greater Tokyo(東京圏)におけるスタートアップ・エコシステムの形成を目指します。
栄長教授が採択された「GTIE GAPファンド エントリーコース」は、大学発スタートアップの創出を検討する研究者・学生を対象としたコースです。
大学の研究シーズのビジネス化を検証し、基礎研究の成果を事業として評価可能な段階まで引き上げることを目的としています。
詳細はこちらをご覧ください。
GTIE HP:https://gtie.jp/
GTIE GAPファンド:https://gtie.jp/gap-fund/
慶應義塾大学イノベーション推進本部では、研究成果の社会実装に向けた取り組みを、今後も継続して支援してまいります。
※慶應スタートアップインキュベーションプログラム(KSIP)の詳細はこちらをご覧ください。