02

News

【ご案内】GTIE GAPファンド2024 エクスプロール第2回 募集開始

慶應義塾大学が参画するGreater Tokyo Innovation Ecosystem(GTIE)事務局から、ご案内です。
============
GTIE GAPファンド2024 エクスプロール第2回

1. 目的と趣旨
本コースでは、GTIEプラットフォームに参加する大学の革新的技術シーズを核に社会・経済に大きなインパクトを生み、国際展開を含め大きく事業成長するポテンシャルを有する大学発スタートアップの創出を目指した研究課題の支援をいたします。

採択課題は、研究開発に責任を有する研究代表者および技術シーズの事業開発に責任を有する事業化推進機関(VC等)が共同で実施する体制を採り、事業化推進機関のプロジェクトマネジメントのもと研究開発を推進します。課題の推進にあたっては、マイルストン(節目となる中間目標及び事業開発・研究開発マイルストン)を設定し、この達成を目指して事業開発と研究開発を一体的に行います。

2. 募集期間・選考スケジュール
【申請締切】2025年1月24日(金)正午【厳守】
【スケジュール】
事前説明会(オンライン) 2025年1月9日(木)12:00‐13:00(予定)
申請書提出期限   2025年1月24日(金)正午
面接審査   2025年2月8日(土)、2月15日(土)
採択結果(内定)の通知 2025年2月下旬(予定)
プログラム開始 2025年4月1日以降(JST承認日以降)予定
※GTIE採択後にJSTによる承認が必要です。JSTへの計画書提出から1ヶ月~1.5ヶ月後が目処です。

3. 採択予定件数
エクスプロール(2年) 最大4件程度
エクスプロール(3年) 8件程度

4. 研究開発費(研究開発期間総額、直接経費)
①エクスプロール(2年):上限6,000万円 (初年度3,000万円)
②エクスプロール(3年):上限6,000万円 (初年度1,500万円)
※採択課題に対しては毎年度進捗評価が実施され、その結果により課題の中止、研究開発費の増減、研究開発期間の延長/短縮が行われる場合があります。

5. 募集する研究開発課題
研究機関の研究成果を事業化に向けて、ビジネスモデルのブラッシュアップ、試作品製作、仮説検証のためのデータ(実験結果、計算結果)取得、市場検証等を進める研究課題(GAPファンド)。
※事業化を目的としない研究を目的とするものや会社事業・準備(登記等)の実施は対象ではありません。
<本募集プログラムの終了時の目安>
本募集プログラムに採択された課題は、プログラム終了時点において、起業し、ベンチャーキャピタル等が投資判断できる段階まで到達していることを目指します。応募に際しては達成目標例を参照し、課題や分野の特性を考慮しつつ、適切な達成目標を設定してください。

6. 詳細
https://gtie.jp/news/43036/

以上

一覧へ戻る